疲労感が強い時の片頭痛には、閃輝暗点が付きもの

私は子どもの頃から時々片頭痛がするのですが、20代に入った頃から片頭痛がする時になぜかものの見え方がおかしくなることが増えました。

その見え方は視界の中に一瞬光が見えて、まるで雷が落ちたのではないかと思うような状況でした。

最初は目に異常があるのかと思って普段コンタクトレンズを処方してもらう眼科に相談をしたのですが、疲労感やストレスが強いと起きやすいものであり、症状を感じたら普段より長めに休むようにと言われるにとどまりました。

そしてそれは「閃輝暗点(せんきあんてん)」という名前の症状だと教えられました。

確かにこの閃輝暗点を感じた時は、睡眠不足であったり疲れがたまっていることが多かったと思います。

またこの閃輝暗点は遺伝性があるようで、家族に同じような症状を抱えている人がいれば他の家族もなりやすいということです。

実際、私の実母も同じように閃輝暗点に悩まされていた時期があったことを知り、また実妹も私と同じように片頭痛がある時は、閃輝暗点を時々感じることがあるということを知りました。

また若い頃に起きた閃輝暗点については年齢とともに落ち着いてくることが多いので、よほどひどくて日常生活が送れない場合を除いては特に治療は必要ないと言われました。

なので閃輝暗点についてはそのまま様子を見ることになりました。

そして20代のうちは閃輝暗点を感じることも多かったのですが、30歳になって子どもが生まれて以降は片頭痛があったとしても閃輝暗点を感じることはほとんどなくなりました。

なので今は閃輝暗点自体感じることはありません。

ただし一旦落ち着いたはずの閃輝暗点が、年齢を重ねた後にまた症状が出るようになった場合は何らかの疾患が起きている可能性も高いため、きちんと医療機関を受診するようにというアドバイスを受けています。

もうすぐ40代になるということもあって何らかの疾患にかかるリスクも上がることから、また閃輝暗点が起きるのではないかと今不安を感じているところです。